自由民主党真政さいたま市議団は、去る11月26日に、東日本旅客鉄道株式会社を訪問し、深澤 祐二 代表取締役社長へ「大宮駅グランドセントラルステーション化構想」の実現に向けて要望書を提出致しました。
内容については、下記の文章にてご覧いただけたらと思います。

平成30年11月26日

東日本旅客鉄道株式会社
代表取締役社長 深 澤 祐 二 様

自由民主党真政さいたま市議団
団長 鶴崎 敏康


「大宮駅グランドセントラルステーション化構想」の実現に向けて


 大宮は、北海道・東北、上越・北陸新幹線が集結する広域的な交通の要衝であり、平成28年3月に国が定めた「首都圏広域地方計画」では、西日本との玄関口となる「品川」と並び、東日本を連結する対流拠点、首都直下地震発災時のバックアップ拠点としての役割やリニア中央新幹線の開通を見据えた「東日本地方創生回廊とスーパー・メガリージョンとの連携拠点」としての機能が期待されています。

 また、平成29年8月には、大宮駅周辺地域が緊急かつ重点的に市街地整備を推進すべき都市再生緊急整備地域の指定を受ける等、大宮に対する期待が大いに高まってきています。

 さいたま市では「首都圏広域地方計画」が掲げる「運命の10年」を重要視し、駅周辺街区のまちづくり、交通基盤整備、駅機能の高度化に三位一体で取組み、本市が求められる役割を着実に果たし、首都圏、更には東日本全体の発展に寄与していくために、平成30年7月に「大宮駅グランドセントラルステーション化構想(GCS構想)」を策定しました。

 大宮は、日本国有鉄道大宮工場(現・JR東日本大宮総合車両センター)が明治27年に開業して以来、貴社と共に繁栄を遂げてきた歴史があり、現在では1日当たり約69万人の乗降客がある大宮駅を有し、さらに鉄道博物館が大いに賑わう等、今後とも貴社とWIN-WINの関係を築きながら、大宮の更なる発展に向けてGCS構想を推進して参りたいと考えています。

 我々、自由民主党真政さいたま市議団は、このGCS構想を貴社と一体となって最重要施策として強力に推進する決意であり、構想の実現に向けて下記の事項についてご協力を賜りますよう要望いたします。
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― 記 ー
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  1. -北側新東西通路及び東口駅前広場の整備等による回遊性の向上
  2. 貴社が提唱する「CITY UP!」《「駅づくり」から「くらし(まちづくり)」への挑戦》の一環として、「駅ナカのみならず駅周辺の魅力向上」につながる線路上空の利活用を含めた大宮駅のリニューアル
  3. 貴社敷地を含む大宮駅周辺まちづくりの推進
  4. 4 JR線及び東武野田線の乗換改善に大きく寄与する、貴社敷地内に位置する東武大宮駅の移設・改善

以 上